冷蔵庫のエラーコードが出た時の対処方法

冷蔵庫を使用していると、電子表示パネルにエラーコードが表示されることがあります。これは冷蔵庫で発生しているトラブルについて知らせているもので、メーカーによって表示の意味が異なる点に注意が必要です。エラーコードには例えば次のようなものがあります。パナソニックやナショナルの冷蔵庫の場合は、U10というエラーコードは冷蔵庫の扉が一定時間以上開いていることを知らせる意味を持っています。U11は特定の時間内に冷蔵庫が何度も開け閉めされたことを示すエラーコードです。U10やU11のエラーコードは扉をきちんと閉めていれば消えますが、もしも消えない場合は電気系統の故障の可能性があるので修理及び点検に出した方が良いといえます。冷蔵庫の取扱説明書には各エラーコードに関する解説が載っているので、エラーコードを見つけたときはそちらを参考にするのも良いでしょう。


 

バナナの保存は冷蔵庫の方が良い?!

冷蔵庫に食品を保存する際、その食品がどんな環境で生育されているかを基準にする人が多いと思います。土の中で育つジャガイモならば箱の中などの暗い場所が、温かいところで育った果物の場合はあえて冷蔵庫ではなく常温で保存した方が痛まないという考えは当を得ている側面があります。しかし全ての食品がそれで長持ちするわけではありません。バナナは温暖な気候で育つため常温が良いと思われがちですが、保存については冷蔵庫の方が向いているのです。熟したバナナは放置しているとすぐに腐ってしまうので、1本ずつ千切ってから新聞紙に包み、輪ゴムで留めた状態で野菜室に保管しましょう。こうすれば成熟した状態のまま比較的長い期間保存できるのです。ちなみに、青いバナナを成熟させたい場合は、房に付けたまま常温でどこかに吊るしておくことをおすすめします。

 

冷蔵庫で物が冷やせる仕組みって知ってる?

仕組みは知らないけれどなんとなく使っているものは世の中にたくさんありますよね。自動車や電車、そして冷蔵庫もその一つではないでしょうか?冷蔵庫の仕組みを理解しておけば、故障したときに対処しやすくなる可能性もあるので、ぜひ覚えておきましょう。冷蔵庫が熱を冷やすのに利用しているのは気化熱です。気化熱とは液体が期待に変化する際に熱を奪っていく働きのことで、人間が汗をかいて身体を冷やすのと同じメカニズムです。冷蔵庫の内部には冷媒と呼ばれるパイプがいくつも存在し、これが周囲の空気を気体に変えることで、冷蔵庫内部の音頭を下げているのです。冷媒に集められた熱は機体の圧力を利用した圧縮機によって冷やされて、再び冷蔵庫の内部の熱を冷やす仕事に戻ります。こういった仕組みによって私たちが日ごろ使っている冷蔵庫は食品を冷やし続けているのです。

 

冷蔵庫の野菜室の温度は何度が適切?

皆さんは冷蔵庫の区分けされたエリアを正しく使えているでしょうか?チルド室に野菜を入れたり、冷蔵室で肉や魚を冷やしている人は今すぐ改めましょう。チルド室や冷蔵室にはそれぞれ温度が設定されていて、収納を想定している食品に合わせて温度が決まっているのです。一般的な冷蔵室は2度から5度前後、チルド室は氷点下3度からプラスの2度となっています。野菜室は冷蔵庫の中で最も温度が高く3度から8度の温度を維持しているのです。野菜室に肉や魚を入れてしまうと早く傷んでしまいますし、チルドルームに野菜を入れた場合も冷えて野菜がシワシワになることが多いのでご注意ください。

 

気になる冷蔵庫の電気代と節約方法

節約に熱心な方でも、意外なところを見落とすことがあります。それは冷蔵庫の節電です。冷蔵庫は毎日フル稼働している家電ですから、ここにかかる電気代が安くなれば1カ月の経済的負担も変わってくるのです。最初のポイントはものをギュウギュウに詰め込まないことです。冷えた空気が通りにくくなり、冷却効率が落ちるせいで冷蔵庫がもっと冷えた空気を出そうとします。冷蔵庫が無駄に電力を消費することになるのです。扉の開閉の回数を減らすと、冷蔵庫内部の温度が維持されるので電気代の節約になります。冷蔵庫内に何が置いてあるかをメモしておき、これをもとに食品を取り出せば冷蔵庫の扉を開けている時間が短くなることでしょう。